Radikoでラジオを録音して、どこでも聴けるようにした。

4月からはじまったRadikoプレミアムに即入会するくらいのラジオ好きです。
全国のラジオが(ほぼ)全部聴けてうれしい。


自宅でMacの前にいるときはBRadikoというソフトを使用しているのですが、これとAudio Hijack Proというソフトを使うとラジオのタイマー録音ができるという記事を見て、自分でもやってみました。
これはいいです。

Macでradikoをタイマー録音する(Audio Hijack Pro+BRadiko) :Heartlogic[旧館]


この方法でどんどんMacに番組が録音されていきます。
iTunesにも自動登録されるようにできるので、プレイリストを作って設定すればiPhoneにも同期できます。


…でもこの方法だとちょっとめんどくさい…。
そこで、クラウドストレージサービスとiPhoneアプリクラウド音楽プレイヤーCloud Beatsを使ってどこでも録音したラジオを聴けるようにしました。



まず、DropboxOneDriveBoxのアプリをMacにインストールします。
(もちろんアカウントも作ります)
そうするとMacに同期フォルダができるので、そこにAudio Hijack Proで録音したファイルを保存するように設定。これでどこでも録音ファイルにアクセスできるようになります。


Cloud Beatsではこういったクラウドストレージを指定すれば、そこのファイルをストリーム再生してくれるので、これでどこでもすぐに聴けるのです!
(ファイル保存して聴くこともできる)

【神アプリ】クラウド音楽プレイヤー CloudBeats 使い方まとめ - NAVER まとめ


これがすごい便利…。
TBSのたまむすび(昼ワイド)を録音しといて、当日の帰宅中に聴けるんですよね。
自宅のMacはたぶん起動しっぱなしじゃないといけないですが。


まあ、これAndroidアプリのRazikoでも単体でもできる(クラウドストレージとの連携なし)んですけど、自宅のPCにやらせるほうがなんかしっくりきます。


BRUTUS (ブルータス) 2014年 3/15号 [雑誌]

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ビタースウィート・サンバ

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