大阪市立科学館にいってきた
ずっと子供を連れて行こうとしてたのですがリニューアル工事でいけてなかった大阪市立科学館にいってきました。4月からリニューアルオープンしてます。
けっこう駅から離れてるのかなと思って今までなかなかいけなかったところもあるのですが、今回は地下鉄四ツ橋線の肥後橋から歩いて行きました。夏場はけっこうつらいかな、という感じの距離ですかね。大阪のハコモノにいくときによくある感じの距離感ではあります。帰りは梅田まで散歩しながら帰ったので梅田や福島から歩けない距離でもないです。
科学館に入ると左手に學天則、ルービックキューブのロボットがお出迎え。建物は中央が吹き抜けになっていて、そのまわりをぐるっとまわれる4階+地下1階の構成。まずは地下1Fに階段で降りてチケットを購入。プラネタリムのチケットもここで回指定して先に購入します。前もってWebでも購入できるらしい。
チケットを購入したら入場。地下1Fから4Fまでエレベーターで移動して、1階ずつ降りながら展示をみていきます。スペース自体はわりとコンパクトなのでサクサクみれますが、途中でサイエンスショーやプラネタリウム鑑賞が割り込んでくるので、上下を行き来しながらみていきました。サイエンスショーは小さいシアタールームみたいな感じのとこで、学芸員の人がいろいろ実験してくれて楽しいのでおすすめ。
展示自体はわりと普通の科学館の印象ですね。神戸の科学館とかに比べると。プラネタリウムは今までみた中で一番大きくてよかった。機材も新しくて綺麗でした。あとは學天則が1時間毎に動くのでそれをゆっくり眺めるのも楽しい。滞在時間は5時間くらいですかね。途中で1Fのカフェでカレーたべました。
子供をこういうところに連れて行くと意外なところに興味を持ったりするので、いろんなところに連れて行きたいとは思っています。
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