冷凍弁当にぴったりの「イノマタ化学楽ちんパック」

今年の夏はまるごと冷凍弁当をつくっていました。
弁当をまるごと冷凍しておいて、仕事場にもっていってレンジで解凍して食べるというやつ。夏場の食中毒問題も冷凍ってことで大丈夫だし、週末にまとめて用意しておけば朝に余裕ができるので楽。そんでもって容器として辿りついたのがこの「イノマタ化学楽チンパック」というタッパーです。

丸ごと冷凍できて丸ごと解凍できる、というのをさがしていて、最初はお試しでダイソーの空気穴つきの保存容器を使ってたのですが、これはすぐダメになりましたね。食洗機で洗うとだんだん蓋がゆるくなってしまいました。100円ですしね。

で、この楽チンパックは空気穴がなくてもレンジで温めると蓋が開くというしくみの保存容器。食洗機で洗ってますけど、今の所は大丈夫。2ヶ月くらい使って、ちょっと閉まりが甘くなった気がする…レベルの感じではありますが。少なくともダイソーのよりはいい感じ。そんなに高くもないんですけど、イオンでほぼほぼ同じ形のが売ってて気になるんですよね。これイノマタ化学のOEM品なのかな。

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まるごと冷凍弁当は便利なんですけども、実際に毎日違うお弁当になるようにメニューを変えながらつくるとすごい大変なんですよね。最初はいろいろやってたんですけど、結局そんなに違いを出せないし、毎日同じでも飽きないお弁当がよいのでは？という考えから、今の所は鶏そぼろ弁当が安定という結果に至りました。わりと飽きない。