EVISBEATS「ムスヒ」

ムスヒ (限定盤)


EVISBEATSの新しいアルバムを聴いてると、なぜか田舎で過ごしてた小学生の頃を思い出してしまいます。梅雨の頃から初夏を迎えるくらいの風景が脳裏に浮かぶ。


ナイトクラブのヒップホップではなくて、生活感に溢れたグルーヴがこう、ドキドキするとかじゃなくて、ストンと落ち着く感じ。農作業してる傍らに停めた軽トラから聴こえると気持ちよさそう。オーガニック。


EVISBEATSっぽい小品ははさみつつも全体に漂うリラックスムードがあって、気づくと3連続ループ再生とかしている状態。とはいいつつも「夢の続き」でやけに心揺さぶってくるあたり、ここだけは空を見上げてしまうな。全編肌に合う。


ビートはシンプルかつ軽め、独特のサンプルと、それとは逆のオーガニックな鍵盤。度々顔をだすエキセントリックさがEVISBEATS風。客演がハマりすぎて違和感なさすぎする。Kawasaki Driftと同ジャンルで語られることは無いだろうなあと思う最高のチルアウト音楽でした。





ムスヒ

ムスヒ

ムスヒ (限定盤)

ムスヒ (限定盤)

ムスヒ

ムスヒ

ひとつになるとき

ひとつになるとき

FIFA18にワールドカップアップデートがきた

FIFA 18 - PS4


W杯もいよいよ大詰め。今回はけっこう楽しんで試合みてますね。日本代表もおもしろかったですし。


で、あいかわらずFIFA18やってるわけですけど、W杯開始前にFIFA18にもワールドカップアップデートがきてまして、それをけっこう遊んでます。これでけっこう予習できた感じありましたね。


このアップデート、代表チーム入れときました程度のものではなくて、ゲームのモードまるまる一個追加しましたくらいの大規模アップデートなんですよね。しかも無料。


まずは各国代表チームとそれを使って実際のワールドカップの仕組みを遊べるモード。グループリーグからはじまって、決勝トーナメントまで実際の組み合わせ、流れで遊べます。スタジアムも完全再現されてるので、リアルW杯みたときに「あのスタジアムだ…」ってなりました。


チームのデータ自体は代表が決定する前のものなので、けっこういろんな選手います。自分だけのサムライブルー作れたりするし楽しい。


それとワールドカップUTね。通常のUTに加えてW杯のUTも別にできてしまいます。もちろんガチャもひけますが、こっちのUTは試合するたびに選手パック1回ひける感じ。あまりやってないけど、日本代表を選んで最初のパックでムバッペが来たり、監督がロペテギだったりしてもはやW杯とは…という雰囲気にも包まれますね。まあゲームならではですし素直に楽しい。


あとは普通にエキシビジョンとかあります。予選敗退チームも選べたりするのでそういう楽しみ方もできます。FIFA18自体ダウンロードだと今は2000円くらいのセール価格で買えるので興味ある人は買っとけって感じですね。


store.playstation.com


そんな最中、FIFA19の秋発売アナウンスもありました。
今度はCLとELが追加。ライセンス的なところだともうウイイレやる理由がなくなってきてますね。
ないとは思いますがJ2,J3が入ってくれるととてもうれしい。
パッケージは今回もCR7。レアルじゃなくなったけど。




FIFA 18 - PS4

FIFA 18 - PS4

FIFA 18 - Switch

FIFA 18 - Switch

わかりにくかったmineoの留守電設定

スマート留守電


そういえばスマホのSIMをmineoに変更してからあまり気にしていなかった留守電機能。普通のキャリア感覚だとなんか適当に設定されてそうなのですが、mineoはなかなか独特で設定が面倒だったので書いておきます。

留守電のオプション契約

mineoを契約する際に「つけておくか」くらいの気分で留守電オプションをつけてました。なければないで不便はないかもしれないんですけど…。スマート留守電月額290円。

ここでオプションつけてるしどこかで勝手にやってくれるだろうと思ってたのですが、けっこういろいろ設定しないといけなかった。

「スマート留守電」アプリのインストール


mineo.jp


この説明ページをみてもらうとわかるんですけど、このサービス、便利そうなんですけどなかなか導入が面倒なんですよね。まず、スマホにアプリをインストールしないといけません。しかもmineo開発じゃなくてソースネクスト開発のアプリなんですよね。若干の不安がよぎりつつもインストール。

「スマート留守電」アプリの設定


support.mineo.jp


ここがすごい面倒でした。この工程なんとかしてほしいです。


特に10~14の工程が何回やってもエラーになって困った。最終的にはなんだかよくわからないけどできるようになった状態で設定完了…。この従来の通話形式で設定する方法なんとかならないんですか…。


しかも別にユーザー登録しないといけなかったりするし…。

留守電機能

機能は便利ですね。音声解析してメッセージにしてくれるし、端末に連絡先が未登録でも独自のデータベースで発信者を特定してくれたりもします。

でも上記の設定がうまくいっていないのか、すぐに留守電に転送されてしまうようになってしまった…また設定するの面倒…

不安がのこる仕組み

電話にでない場合、通信事業者からスマート留守電センターに転送され、そこでメッセージが記録されるという仕組み。留守電センターはそれを保存・解析してユーザーに通知します。


気になるのはこの転送時にも通話料がかかってユーザー負担になってること。仕組み上は理解できるけど、これだとメッセージを残されたぶんだけお金かかってしまうので、なんか納得できない…。月額とあわせて二重取りされてる気持ちになるからか。


便利なんですけどね…。mineoはこれをちゃんと「外部サービス利用オプション」って言ったほうがいい気がする。