J2を観に岐阜へいったはなし

京都サンガのアウェイ観戦で岐阜にいってきました。そういえば岐阜って通過はよくするけどあんまり行ったことないな…という感じだったので、比較的近いけど一泊してみました。白川郷は行ったことあるけど岐阜市内ってなかったなあ。

今回もいつものごとくタイムズでレンタカーを借ります。今回は試合前日の夜に出発して、試合翌日の朝に返すスケジュールです。試合翌日が日曜の場合はこの予定でいけるので楽。

金曜夜に出発なので、仕事の帰りに車を借りて自宅で荷物を積み込んで20時前くらいに出発。道中は一回SAで休憩入れて、22時くらいに到着。ホテルは岐阜駅の近くですね。讃岐や金沢に比べるととても近いのですが、岐阜羽島のICで降りた後の下道がけっこう長い印象。ホテルの駐車場も時間＆空きギリギリで停められたのはラッキーでした。

ホテルにチェックインして、ホテル近くの風来坊で夕ご飯。岐阜の食べ物ってそんな思いつかないこともあり、名古屋圏の手羽先をいっときました。はじめて風来坊食べたけど、山ちゃんのよりこっちのが好きだな。子供用に辛くないのも作ってくれたし、店員さんも元気で活気があってよかった。

tabelog.com

次の日はホテルで朝食をとって出発。岐阜観光ということで岐阜城にいきます。岐阜公園にいって金華山ロープウェーに乗って岐阜城に登ってから試合に向かうというコース。ちょっと雨降りそうな天気の中いろいろ巡りました。ちなみに選択地理だったので歴史の知識はない。

まず岐阜公園の駐車場の入り口と思っていたところが封鎖されていて、トンネルに直進してしばらく迷う。土日は入り口が制限されるらしい。いろいろ調べて戻りながらなんとか駐車場まで。駐車場の前の交差点を脇にそれてから橋の下をくぐり曲がることで到着できました。

ロープウェーの往復チケットを券売機で買ってロープウェーで金華山を登ります。ロープウェー久しぶり。山頂に着くと正面にリス村があります。そんなに興味なかったけど、外からのぞくとリスがチョロチョロ動いているのがみえたので興味をそそられて入場。ひとり200円。入り口で革手袋をはめて手のひらにエサをもらって入場。リスたくさんいるしかわいい…。エサの乗った手袋をだすとエサを食べたり、手袋に乗ってきたりします。かわいい…。でもエサがなくなるとぜんぜん寄ってこなくなる。

リス村を後にして、岐阜城に向かって登っていきます。けっこう歩く。景色がいいので気持ちいいですね。岐阜城に到着して中に入るとさらに階段を登って展望台に。見晴らしがよくて、スタジアムもよく見えました。降りて土産屋さんでいろいろみて、岐阜公園の遊具で子供を遊ばせた後にスタジアムに向かいます。

わりと早めにいけばスタジアムの駐車場に停めれるかなと思ってたのですが、すでに満車でした。ちょっと離れた駐車場に車をとめてスタジアムまで10分ほど歩く。雨が降ってきたのでコンビニでゴミ袋買うなどしてスタジアム着。まだ会場前だけでけっこう並んでました。ここはどの席の人でもメインスタンド前の列に並ぶのだな。
しばらくスタグルなどを物色したりステージをみたりした後にスタジアムに入場。メインスタンドから入って、バックスタンド側まで歩いて屋根のある芝生席を確保。

スタグルは油淋鶏、ホテルのカレーライス、フルーツサンドなどを購入。今日はこれがお昼ご飯。いろいろあって楽しい。試合がはじまるとけっこう雨がふってきてカッパを着用。寒い…。試合は1-1のドロー。得点シーンはどちらも場外の店をぶらついてたので見れなかった…。まあ負けなかっただけでもよし。試合の途中で岐阜のショップを物色して、さるぼぼと飴を購入。

試合中はずっと雨で体が冷えたので、スーパー銭湯へ。いろいろ探して行ったのは「アクアリゾートふじの湯」。電気風呂の強さすごい。ほどよく温まって休憩スペースでマンガ読んでゴロゴロした後に出発。後からスタジアムの入場時にもらったビニール袋の中に雨の日限定の銭湯割引券を発見…。気づかなかったけどこれはいいサービスだなあ。スタジアム後の銭湯は雨の日にも寒い日にも暑い日にもいいものだ。

gifu-fujinoyu.jp

帰りも1回SAに寄って帰宅。このくらいの距離だと疲労も少なくてちょうどいいなあ。岐阜は行ったことなかったけど、比較的行きやすいのでまたいければと思います。