福田パンのイズム継承、高槻の「ゆうきぱん」

高槻に昨年オープンした「ゆうきぱん」にやっといってきました。
コッペパンにいろんなものをサンドする「福田パン」スタイルのお店です。
福田パンの店が関西にもできているらしい、という噂は聞きつつも忘れてしまい、
先日ふと思い出したので、はやいとこ忘れずにいっておこうということで。

場所は高槻センター街からちょっと横に入ったところ。
阪急の高槻市駅からすぐです。
たまにくるガスト、サイゼリアからとても近い。

お店は小さめですね。
小さいクリーニング屋さんくらいの間口で、５人くらい注文待ちしてました。
（雨の土曜日午前中）

福田パンといえばやっぱり「あんバター」といいたいところですが、
ゆうきぱんでは「あんマーガリン」になってます。
あんマーガリン、ピーナッツ、コンビーフ、ナポリタンと自分的定番をチョイスしつつ、
オリジナルメニューの「ゆうきドック」も注文。

店頭でコッペパンをさばいていく感じはまさに福田パン。
そして、あのポリ袋。
あのポリ袋に入ったコッペパンがまさに本店の雰囲気です！

家に帰ってさっそく食べます。
懐かしい…。おいしい…。
福田パンに比べるとちょっとジャンク感が薄いような気もしますけど、やっぱりうまい！
（このあたりは自分の福田パン記憶補正の可能性大）

ゆうきドックはソーセージ２本と大盛りキャベツのオリジナルパン。
ちょっと高いけど、ボリュームけっこうあります。
４歳の息子がキャベツこぼしながらどんどん食べてました。
おいしい。

なによりこんな近くに地元が味わえる店がある幸せ。
定期的に通うことになりそうです。
じゃじゃ麺屋もできないかなあ。