ThinkPadX280を使いはじめた

レノボ・ジャパン 20KF002YJP ThinkPad X280


仕事で必要になってきたので、ノートPCを支給してもらいました。いろいろ考えた結果ThinkPadのX280に。1ヶ月くらい使ってますけど、やっぱり使いやすくていいですね。


今回は完全にデスクトップ機を置き換える前提で選びました。その関係で、ハイブリッド USB Type-C/USB Type-A ドックも一緒に購入。これを使って机上のデュアルディスプレイに出力して、ノートPCを閉じ、キーボードとマウスをつなげて完全にデスクトップ仕様にしてます。ほんとは本体も含めてトリプルディスプレイにできるのですが、さすがに机上のスペースが足りないので使ってないです。


もちろん本体もあいかわらず使いやすくていいです。トラックポイントついてるという条件でメーカーは絞られるんですけど、やっぱりキーボードの仕上がりが段違いですし結局これになってしまう。用途的にX1Carbonほどでもないし…という感じでX2**シリーズだと現行のX280を選択しました。


正直X280からいろいろ仕様を変えてきたのでもう少し落ち着くまで待つのがよいような気もしたのですが、必要にかられていることもあるのでチャレンジ。今のところはまったく問題なしですね。電池のもちもかなりいいです。


しかし仕事のノートPCを買うのにあたって思うのは、愛着を持てるものを選ぶのが重要だってことですね。デスクトップとかは全然気にしないのですが、ノートPCって気に入らない部分があるとすぐに使わなくなりがちなので。かつて仕事に必要だということで適当に用意してもらったことがあるんですけど、あれは全然愛着もてなくてすぐに使わなくなってしまいました。愛が大事。


作業環境として完全状態となって、大きな不満はありませんが。ただひとつ微妙な気持ちになるのは、注文した日に後継のX390が発表されたってことですかね…。まあいいけど!



レノボ・ジャパン 20KF002YJP ThinkPad X280

レノボ・ジャパン 20KF002YJP ThinkPad X280

Marvin Gaye「You're the Man」

ユーアー・ザ・マン


マーヴィンゲイの1972年にお蔵入りになってた作品が2019年にようやくリリース。ちょこちょこCDに収録されていたりする未発表曲がここでまとめられるとは…。


正直、この手の作品はまあ本人の意図していないところで発売されるわけで、受け取る側としても微妙な雰囲気で聴いたりするわけですが、これがマーヴィンの72年の作品となると意味合いはまったく変わりまして…。なんといっても「What's going on」と「Let's get it on」の間の作品なんですよね。YouTubeで先行で2曲ほど聴けたわけですが、これがまあいろんな感情があいまって、控えめにいっても最高。




しかも今回は数曲、あのサラームレミがミックスしているという…。よくないわけがない。


で、今回はデジタル→フィジカル(海外盤)→フィジカル(国内盤)という順序でリリースされて、すでにデジタル配信はされているわけなのですが、個人的にはフィジカルを国内盤で買いたいんですよね。しかしそれは5月発売ということで…すでに何度かデジタル盤を買いかけている気持ちをYouTubeで抑えています。もうすぐ。まあこんなことしてもあんまり意味ないんですけど、ブックレットが欲しいんですよね。デジタルからのフィジカルということはありえますが、はたして我慢できるのか…。


個人的には2019年の最高のやつになりかねない。



You're The Man

You're The Man

ユーアー・ザ・マン

ユーアー・ザ・マン

You're the Man -Ltd- [12 inch Analog]

You're the Man -Ltd- [12 inch Analog]

You're The Man

You're The Man

SUSHI BOYS「SANAGI」

PEDAL



去年から気になってずっと聞いてるSUSHI BOYS。3人いたメンバーの一人、EVIDENCEが抜けて二人体制になったらしく、少し雰囲気変わった近作の「DRUG」も越生のポジティブバイブスがこの春にマッチしてる。


とはいえ、この春よく聴いてるのはメンバーのFarmhouseののソロ作に収録されてる「SANAGI」のほう。しかもこの曲はfeat.がもう一人のメンバーであるサンテナなので実質今のSUSHI BOYSなんですね。YouTubeのほうもSUSHI BOYS名義でだしてるし。



この曲のMVみてからこの曲に心掴まれっぱなしで、舞台も完全に東京ですし、第一印象こそSUSHI BOYSなんですけど、3回くらい聴いたところでネクストステージきたなこれという感じがしました。


いわばライムスターでいうとこの「ONCE AGAIN」的なね。「超超蝶になりたい」っていうしょうもない言葉遊びとその裏の切実さに完全にやられる…。


「今はサナギ、はやく蝶になりたい」「蝶になったけど飛べない」「いつでもサナギに戻ってやり直す」っていうネガポジ入り混じった切実さが癖になってね。


SUSHI BOYSはFarmhouseのラップが特に好きなんですけど、サンテナのワードの置き方もいいんですよね。「…と俺は思ってたなのに羽化した」のくだりの後に畳み掛ける感じではストーリーテリング的にも心に残り過ぎる…。


はやく二人のアルバム聴きたいなと思いつつ今夜もダンボルギーニ聴いてます。




PEDAL

PEDAL

NIGIRI

NIGIRI

WASABI

WASABI

350

350

なんでもできる

なんでもできる