「スプラトゥーン2」を遊んでみた
6歳の息子がずっと欲しがっていた「スプラトゥーン2」を買ったので適当に遊んでみています。
知ってたけどよくできてますね。従来のシューティングに「インクを発射する銃を持ったキャラクターを操作して、地面に塗った面積を競う」というしくみをメイン部分にのっけたゲーム。従来のFPSほど不毛感がなく、負けてもそこそこ楽しいようにできてるのがマリオカートっぽい手触り。個人的には操作性がしっくりこないところがあって、なかなか続かない部分はありますが。このサードパーソン視点、カメラ位置の関係で自分のキャラクターがときどき透明表示になるのがちょっとダメなんですよね。
このゲームはほぼほぼネットワーク専用なのと、ローカルでは1人専用だから、という理由で子供には「それは買わない」と息子には伝えていたのですが…。まあ、ネットでダイレクトに他人に触れるきっかけとしては悪くないですし、自分もじっくり触ってみたかったので。
あと、年末に実家に帰ることで彼が手に入れた「お年玉」の力ですね…。そろそろ自分で自分のためにお金を使う、ということを考えさせたかったこともあり、今年は「もらったお年玉で何かひとつ買い物してもいい」ということにしました。本人の熟考の結果「スプラトゥーン2」に決定。次点は「マリオメーカー」と「LaQ」(ブロック玩具)ということでした。
ただ、うちでは「ゲームの連続プレイは30分まで」というルールを設けていて、そのルールのもとだと本人のコスパ的にはなんか申し訳ないところもあるんですよね。ちゃんとお金だしてるのにいっぱい遊べない的な。ということで自分も半分お金をだして「2人で買ったもの」ということにしました。それだと「自分のものを自分で買う」というコンセプトからぶれているようにも思えますが、それは「プリペイドカード」という方法で回避。
2018年のキッズはゲームをダウンロード購入できるわけです。僕のクレジットカードで買ってもいいのですが、ニンテンドープリペイドカードを買いに近くのコンビニまで。父と子で1枚ずつプリペイドカードを買い、「自分のお金で買う」というミッションはコンプリート。Switchでカード登録してダウンロード購入してすぐに遊んでました。Switchとかはできるだけダウンロードでソフトを入れときたいですが、買い物したという満足感をちょっとだけでも感じられる方法です。
息子はそれからずっと遊んでますね。自分は1日3バトルくらいして飽きてしまいますね。マウスでやりたい。
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