キーボードを新しくした BUFFALO BSKBUG500BK

BUFFALO USB接続 有線ゲーミングキーボード 丸洗い ブラック BSKBUG500BK


誕生日に妻から新しいキーボードを買ってもらいました。ヨドバシでいろいろ触ってみた結果、BUFFALOのゲーミングキーボードに落ち着きました。BSKBUG500というやつ。


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今まではLogicoolのK270というワイヤレスのやつを使っていたのですが、Mac OS Sierraにしてからちょっと挙動がおかしくなってました。うちはじめのときに、何か詰まっていたような感じで入力していない数文字が入力されたり、タイプしていない文字が入力されたりすることがあったので、ちょっと買い換えようと思ってたのです。これたぶんLogicoolのUnifying系のやつがうまく対応できてないやつですね。


マウスも結局USB接続のものに落ち着いたということで、キーボードも「USB接続で打鍵感のいいもの」という指針で選びました。自分は静かで打鍵感もふんわりしたやつが好きなんですね。一番理想に近かったのはCherryの静音赤軸のやつだったんですけど、価格が高いんですよ。そこにお金かけてもいいとは思うんですけども、なかなかこの価格ぶんの価値を感じるのが難しそうだったのでやめました。このキーボードはメンブレンで安価のわりにタッチがいい。むかしIBMメンブレンのやつが気に入ってずっと使ってたんですけど、それをちょっと思い出すような感じです。


ゲーミングキーボードなのでいくつか機能はあるのですが、Macではそんなに使わないですね。Fnキーでだせる音量効果とかの機能はMacでも有効です。そもそもMacなら純正キーボードでいいでしょという話にもなるのですが、vmwareとかでWindows使うときはやっぱりWindows用のキーボードがいいです。Macのキーボードだとボタン足りなくなることがある。


あと、ゲーミングキーボードにありがちな、よくわからないデザインだったり、無闇に青く光ったりしないところもいいです。なかなかこういう無骨なデザインのキーボードなくなってますね。欲をいえば昔のPCみたく白いキーボードがほしかったところ。黒くなる必要ないのにな。