「ポケモン研究所」にいってきた
ポケモンGOをしていて、子供がポケモンに興味を持ち始めたので、夏休みということもあり、梅田グランフロントで開催されている「ポケモン研究所」イベントにいってきました。グランフロントあんまり慣れてないのでちょっとだけ迷う。地下でした。日曜昼でしたが、それほど混み合ってなくて快適に遊べた感じです。
入場すると3種類のモンスターボールから難易度別に1種類選び、12種類の分析マシンを使ってそのボールの中のモンスターを推理する、というのがおおまかな流れです。通常は12種類のマシンの中から4種類を選んでやるとのことですが、自分がいったときは+1設定でした。観察マシンの上にモンスターボールをのせて解析結果をディスプレイ上で確認したり、足踏みしたぶんだけシルエットがみえたりするマシンなんかもあり。推理結果がどこかで判定されるわけでもなく、最後に答え合わせマシンで中のモンスターが教えられる、といった流れなのでわりと好き勝手に観察マシンは使っていいっぽいですね。そこらへんは自分との戦いともいえますが。
ボールに入っているモンスターの候補はそれぞれ一緒に渡される「観察ノート」にリストされていますが、これが難易度によって3段階になってます。最高難度のハイパーボールだと候補数が多く、モンスターの名前の記載がなくて、表示されているのはモンスターの一部分となっています。最低難度のモンスターボールの場合は候補数が絞られていて、モンスターの名前も全身イラストも載ってます。妻と子供はモンスターボール、自分は中間難度のスーパーボールで挑戦しましたが、それ以前にポケモンをどれだけ知ってるかというのが難易度選択のポイントのような気もします。
これは複数人でまわったほうが、いろんなバリーエション楽しめていいですね。3人でまわりましたが、それぞれあれかな?これかな?と話しながら進めていき、3倍楽しめた気がします。答え合わせが終わるとポケモンをダウンロードできるシリアルコードがもらえます。時期的にはほんとに微妙なのですが、これがXY用のシリアルなんですよね。サンムーンのやつだといいのになという気分もありますが、まあ、そのまま使えるかもしれないですね。
だいたい1時間くらい遊んで、展示や売店をみて終わり。思っていたよりも遊べた印象でした。ただ料金が大人1400円子供700円はちょっと高いかな…。しかもこれポケモンをよく知ってる人のほうがあっさりポケモン特定できちゃう気がするんですよね…。時間的な費用対効果はかなり微妙かもしれません。ポケモンGOからポケモンをはじめたような人にはいいのかもしれませんが、登場ラインナップも違うし…。難しいところ。
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