「UNO」の正式ルール、思ってたのと違う
正月に家族で遊ぼうと思い、久しぶりにUNOを買いました。20年前くらいに買った記憶はあるんだけど、たぶん捨てたか実家に送ったかして手元にはなくなってました。買ったのはこのマリオのやつ。今はいろんなキャラのがでてるんですね。
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ルールも忘れかけていたので、子供や妻に説明するのにイチから説明書を読んでみたのですが…正式なルールが今まで思ってたのと全然違う…。よくよく調べてみるとやはりいろんな地方ルールが発生して伝承された結果、UNO界では様々なルール論争が起こっていたようです。
↓これがメーカーの正式ルール
unogame.jp
まあSPECIAL ADDITIONで「とりかえっこワイルド」「白いワイルドカード」が入ったのはよしとしましょう…。外せばいいし…。「同じ色&数字だったら複数枚同時出しが可能」「ドロー2に対してはドロー2またはドロー4で返せるが、ドロー4に対してはドロー4でしか返せない」という今まで遊んでたルールが書いてないんですよ…。あのしくみが絡まった戦略こそが醍醐味と思っていたのに…。
ただ、自分が知らなかったルールとして「他に出せるカードがない場合に限り、ドロー4を出せる」というのがありまして、これはこれでなかなか趣のあるルールだなあと思いました。肝は「嘘をついてドロー4をだしてもいいが、他のプレイヤーに指摘されてバレた場合はペナルティとしてカードをひく」というダウト的な要素。これはちょっと面白そう。あと、1人あがったらゲーム終了でその後はポイント計算で順位がつく、というのも知らなかった。
また、日本ウノ協会なるものの競技ルールとしては、馴染み深い既存の地方ルール等も取り入れられているようです。やっぱりこっちのほうがしっくりきますね。家族ではこっちのルールで遊びましたが、またメーカー公式ルールでも遊んでみようと思います。
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