「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を子供と一緒にみた


仕事場で前売りチケットをもらったので、子供とはじめて一緒に映画を観にいきました。ポケモン映画です。ポケモン映画は最初の「ミュウツーの逆襲」を映画館でみて以来ですね。今回の映画はサトシがピカチュウと旅に出るというTV版の最初のエピソードからはじまる、リブート作に近い感じなので子供とみるにはちょうどいい感じですね。


チケットをもらってから、子供がすごく行きたそうにしていたので、公開初日に近所のイオンシネマで2回目の回をみました。自分の知ってるポケモンということもあって安心してみられましたが、内容的には不思議なところもいっぱいありましたね…。息子は何度か怖がって「もうでたい…」と懇願してましたが、怖いシーンがすぎると大丈夫な感じでしたね。暗くて怖いところが続くとダメかな。というか今回の映画、長いですしね。


今回の映画では前売り券のシリアルコードで3DS版のサンムーンに限定ピカチュウ(6種類のうち1種)がもらえたり、映画館ではマーシャドーがもらえたりするしくみ。それとサトシのピカチュウのガオーレディスクとかももらえます。コロコロでもシリアルコードでホウオウがもらえるし、セブンイレブンでやってるキャンペーンではミュウツーがもらえたり、とこの期間のポケモン配布はけっこう派手にやってます。


最後のマーシャドー対サトシ&ピカチュウのところ、ピカチュウが大放電するところで息子をみるとポロポロと涙を流していました。怖かったのかなと思ってあとから聞いてみると、「ピカチュウがあんなになってかなしかった…」とのことでした。最後はハッピーエンドなので満足した様子。結局モンスターボールのポップコーンバッグは買わされてしまいましたが。
(その後、祇園祭のついでにポケモンセンターキョウトまでつれていったら、トゲデマルのぬいぐるみと映画の靴下を買わされた…)


今回のポケモン映画は自分みたいな親子連れが多そうです。


あ、あとリメイクした主題歌、「ピカチュウ〜」とか「待ってる」がないとどうもしっくりこない感じあります。




めざせポケモンマスター -20th Anniversary-

めざせポケモンマスター -20th Anniversary-