久しぶりにBootcampでMacにWindowsをいれた

Microsoft Windows 10 Home Anniversary Update適用版 32bit/64bit 日本語版 (最新)|



Steamでサマーセールやったりしているのを横目で見ながら、でもメインどころはWindowsだし、自分のThinkPadだとマインクラフトもロクに動かないしなあ…とか考えてました。Steamセールで買ったゲームは積まれていくのが常ではありますが。


そういえばMacVMware Fusionで動かしてたWindowsはほぼ使わなくなってしまっている状態。仕事関係はThinkPadでこなしてることもあって、使い勝手が一段階おちるMac上でのWindowsは使わなくなっています。このWindowsは単品で購入したこともあって、ライセンスももったいないので、MacにBootcampでインストールすることにしました。Fusionだと仮想環境なのでゲームはけっこう動かないのですが、Bootcampで完全にWindowsPCとして動かせばそこそこゲームも遊べるかと。


このFusion上のWindows8.1はWindows10に無償アップグレードしてたのですが、調べてみるとどうやらWin10にするのは難しそう…。Win10はハードウェアに紐付けられるらしくvmwareの仮想環境とBootcampの環境は別のものとして認識される感じになりそうだったので、ここは普通にライセンスを持っているWindows8.1を入れることにしました。


BootcampはむかしWindowsXPを入れたことがありますが、かなり久しぶりなので手順を確認しながらインストール。わりと容量のあるUSBメモリ(16GB)が必要なんですね。手持ちのSDカードにUSBのカードリーダーをつけてUSBメモリ代わりにできました。Bootcamp用のパーティション切って、そこにインストール。だいたいむかしのと同じ流れで問題なくインストールできました。


ライセンス認証もちょっと心配だったのですが、問題なく認証でき、Windows8.1を使える状態になりました。Steamをいれていくつか確認、マイクラとかテラリアは問題ないですね。Windowsだと日本語化の情報も多いのでいいです。しかしセールで購入したWITCHER3は動かず…。このMac miniだと限界ですかね。結局ゲーミングPC欲しくなってる始末ですが、買ってもやるかと言われると微妙な感じかも。


とはいえBootcamp上のWindowsはやはり仮想環境のものよりもいいですね。マインクラフトもサクサク動いてます。


【メモ】
Bootcampで起動ドライブを選ぶには、電源投入時に「Option」キーを押しっぱなしにする。





Boot Camp導入ガイド―MacでWindowsを使う (NextPublishing)

Boot Camp導入ガイド―MacでWindowsを使う (NextPublishing)