「ゼンデギ」を読む(7)
第2部 その3
- マーティンが腫瘍の手術を受けて1ヶ月経過、5年後生存率は30%
- オマールのところで息子ジャヴィードとゼンデギを週一で楽しんでいる
- 自身の死後のジャヴィードの養育について考えるが、下品だったりするオマールには任せられない
- ナシムはキャプランのアイディアを受けて、サッカーのイラン代表をスキャンする
- 研究は加速し、ゼンデギでの人格再現は具体性を帯びてきた
- ゼンデギでのイラン代表のプレイをみてしまうマーティン
- 「ゼンデギ内で生きて、息子の成長を助けたい」とナシムにお願いする
- 許諾したナシム、ゼンデギ内で行動するマーティンをスキャンしてデータを収集する
- ナシムはゼンデギでの研究活動を非難されている
- 人工肝臓が用意されるが、ゼンデギのスキャンが終わるまで、マーティンは手術を拒否する
ちょっと間は空いてますが、少しずつ読み進めてます。
マーティン自身がゼンデギ内に生きる選択をしてました。
その流れか。
ゼンデギ内の描写が、何か意味あるんだろうとは思うのですが、舞台すらうまく想像できず…。
映像化してほしい部分ではあります。
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