ねごと「黄昏のラプソディ」
ねごとの新しいシングル「黄昏のラプソディ」がすごく、いい。
今回は「恋の両A面シングル」ということで「アンモナイト!」もA面
扱いなのですが、「黄昏のラプソディ」の感じには敵わない…。
こんな切なさ炸裂のアーバンサウンドなんて、予想だにしていない展開
ですが、それにこの歌詞が乗ったときに醸し出される不思議な歌謡曲感。
いいなあ。
このリフの感じが不思議にいい、というのが第一印象。
東京事変的、亀田誠二的な感じかと思いつつも78拍目のアクセントが
独特なラグ感になってイレギュラーなグルーヴが癖になる感じ…。
このバンドの曲ってもともとシンプルなロックに聴こえるのですが
よくよく聴くと、なんか変なクセが入ってる感じがするんですよね。
それが気になっていたところではあるのですが、こういう曲でくるとは。
しかし、いつも思うのですがMVのアートっぽい感じがなんか合わない…。
でも普通の演奏シーンもなんかグっとこない気がしますね。
なんでだろう。バンドの佇まいが絵にならない感じがある…。
アンモナイト!/黄昏のラプソディ(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: ねごと
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: CD
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