星野源「Crazy Crazy / 桜の森」

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新しいシングル

星野源の新しいシングル「Crazy Crazy / 桜の森」(両A面シングル)を買った。
今回はYouTubeのPV見て、DVDが見たくなって初回限定版を急ぎで買いました。



「Crazy Crazy」は軽快なピアノチューンで、
ハマ・オカモトのベースとTKのドラムがクセになる。
ブレイクのツーバスパターンが特に。
それでやっぱり詞がいい。

お早う始めよう
1秒前は死んだ
無常の世界で
やりたいことは何だ

Crazy 狂って どうかしてると笑えば
あのただ優しい 歌声はまだ続く


「桜の森」は星野源のソウルっぽさが独特で心地いい。
特典DVDで仕上がっていく様子がみれるのが面白いです。
このリズムにこのメロディがアーバンソウルとか
シティポップとかとは違う独特な感じです。


特典DVDは1時間以上あって、もうこっちのほうが
本編じゃないかってくらいのボリューム。
これが欲しくて買ったようなところもあります。
コメンタリーまでついてる。
おすすめ。

バナナマン日村のバースデイソング


そんで星野源は毎年、TBSのバナナマンのラジオに出演して
日村さんにオリジナルのバースデイソングを作って歌っている。
どれもネタと愛情が共存する不思議な曲で、毎年楽しみなのですが
今年のもすばらしかった。

いつもはわりとしっとりやってるのに、今年のはギターリフが
かっこいいソウルっぽい感じ。
かっこいい。

スーパースケベタイム

さらにTBSラジオ「ウィークエンドシャッフル」に出演した星野源
ラジオネーム「スーパースケベタイム」としてリスナーラップジングルに
応募していたとカミングアウト。
しかもそのジングルが大賞的なのを受賞してたやつだった。

しかもこのジングルは掟破りの歌モノアレンジのやつで、
自分も一番好きなやつだったのでとても驚きました。
当時も玄人感すごいなと思って聴いてましたが、
まさか星野源だったとは…
これにはみんなびっくりしたんじゃないでしょうか。


最近でたエッセイも読みたい。


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そして生活はつづく (文春文庫)

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