三陸鉄道久慈駅で「うに弁当」を買って食べた

5月の帰省旅行では北三陸あたりを車でまわってみた。
遠野から宮古にでて、そこから久慈方面に向かい、野田で一泊。
次の日は久慈で「あまちゃん」ロケ地をまわるなどしました。

三陸鉄道を見るのに久慈駅によったところ、駅のそば屋「リアス亭」にうに弁当があるのを発見！
お昼前でその後にごはん食べるところも決めていたので、一瞬躊躇しましたが購入しました。
駅弁にしては高価な2000円。

1日20食限定ですぐに売り切れる、というのを聞いてたのでラッキーでした。
平日の昼前だったのもよかったのかもしれません。

駅の窓口で「さんてつカレンダー」を買って、久慈駅周辺をうろうろした後に「道の駅やませ風土館」によって、うに弁当を食べました。

開いてみると一面にウニが敷き詰められています。迫力。
ウニの煮汁と一緒に炊き込まれたごはんと、いっしょにウニを食べます。
うまい…。
（写真は撮り逃してしまいました…）

正直これだけあると飽きるかもという不安もあったのですが、もう一口、もう一口と一気に食べきってしまいました。
生ウニのこってり感とは別の、割とあっさりしたウニの風味がおいしかったです。
あと1枚のっているレモンのさわやかさと、添えられたたくあんの感じもよかったです。

またいつか、今度は三陸鉄道にのって食べたいです。