誕生日にもらったCD３枚

妻から誕生日プレゼントとしてCDを３枚いただきました。
プレゼントといいつつも自分で選ばせてもらったのですが。

もっと高価なものをおねだりしてもよかったのですが、
自分でプレゼントを選ぶとなるとなかなか難しいものです。
他に考えたのはAppleTVや体組成系、ジェットウォッシャー、お酒…。

デジタルガジェットはそのうち使わなくなるのが寂しいので×。
ヘルス関係のものは家庭内でも有用ですが、自分に何かを課してしまうような気がして×。
お酒は最近胃を痛めたので×…。

昨年もそんなことを考えつつ、結局CDにしました。

音楽を人からプレゼントしてもらうのはなかなか難しいものがあります。
僕はかなり昔のことを忘れっぽいのですが、たぶん音楽ソフトに関してはいつどこで買ったかをちゃんと覚えてるんですよね。
そういう意味では妻からプレゼントしてもらうには最適のものともいえます。

特に名盤という点。
あっさり自分の血肉となってしまうので、忘れることができません。
一過性のポップスやダンスミュージックとは意味合いが変わってきます。
自分の一部をプレゼントしてもらうという、それほどの意味があるのかもしれません。

あと、音楽はなくならないし、要らなくもならない。
そういうものってなかなか他人から受け取りづらいものだと思ってしまいます。

今回もらったのはIsley Brothers,Aretha Franklin,Michael Jacksonの３枚。
言わずもがなの超名盤でもちろん聴いたことはあるものの、自分では所有していなかった３枚。